2016年11月10日

2か月待ってやっと許可が出ました、経営・管理ビザの在留資格認定証明書。

湯在留資格認定証明書 500.png

香港の企業家から「日本で会社を設立したい」との依頼です。
経営・管理というビザの在留資格認定証明書を申請します。
その証明書をもらえると、香港に送ってあげて、
日本大使館に持っていくと、そのビザがもらえて日本に入国、
中長期の滞在が許されます。
9月16日に申請書を提出して昨日の11月9日に許可が出ました。
日本にいる代理人はほんとに喜んでいました。

会社を設立するのですから、事務所の場所を決めて、見積書をもらいます。
事業計画書を作成し、定款まで作って、たくさんの資料を提出しました。

標準処理期間が1か月から3か月となっていて、時間の掛かる申請です。
1か月を経過してから、「まだですか?」「まだですか?」の
問い合わせが毎日のようにきました。

日本国は外国人旅行客を大勢呼ぼうとしておりますが、
仕事をしに来る人には大変厳しいのです。
高度専門職というビザがあって、高度な専門的な能力を持っている人は、
優遇されていますが、単純労働では基本的には許可されません。
許可はあくまでも、法務大臣の裁量となっておりますので、
不許可になっても、不服申し立てもできません。

日本の大企業に来る高度人材ならば許可は簡単に出ますが、
これから日本で起業しようという人には、本人の財力、
仕事の内容等についても厳しく見られます。

その難関を乗り越えるための資料作りは大変です。
なんとしても通してあげたいと思い頑張りましたので、
依頼者同様ほんとにうれしいものでした。
もちろん高額の成功報酬も頂きました。
ありがとうございます。

日本の人口は更に減っていき、労働力人口も減りますから、
外国人労働者をもっと多く迎えるようにしないと、
将来の日本は、経済的にも停滞していくのだと思います。
外国人にもっと道を開いてあげる政策転換が必要だと思います。

私のホームページの出入国関係「ビザ・帰化のページ」
はこちらです ⇒ http://yonejimu.com/custom20.html 







posted by 米倉 紀男 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業2年目
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