日経平均27年ぶり12連騰の日本株、強いのに驚くばかり。
1988年以来の連騰記録だそうです。
終値20569.87円(+6.72円)
さすがに今日は売り物が多く安く始まり、150円安まで下げたので
プラスで終わるとは思えなかった。
前場で0.15%程度下げると、後場日銀の買いが入るとの情報もあり、
下げたところで日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)を買った。
この投信は日経平均の倍の動きで人気があり毎日のように売買代金上位です。
今日もNO.1の売買代金。
運よくそれから上昇に転じたけれど、売らずに数日間保持することにしました。
12連騰ではあるけれど、過熱感はあまりないと判断しました。
25日乖離率2.85%(5%を超えると買われすぎ)、
騰落レシオ112.73(120を超えると買われすぎ)
でまだ上昇余地があり、上値は欧州勢が買いあがり、
下値は日銀の買いが入り、上値の目途は20800円位と考えました。
ただしドル円が124円を切ったら、一気に売り方が強くなると思うので
その時は中長期のポジションの一部も合わせて、即売りに回ろうと思っています。
予測通りにいかないもしれないけど、ポジションを減らしていたので、
まだまだ余裕あり。
2015年06月01日
2015年05月06日
日経平均下値のめどは
NYダウがー142.ドル、下げていた。
ここ数か月は動きが大きくて先が読みにくい。
明日からの日経平均の動きはどうなるか。
野村證券のテクニカル展望を見てみた。
基本的には上昇基調に変わりがないが、
下値のめどについて、
30%押しの19154円
一目均衡表のクモ上限 19255円
としていた。
証券会社が下値の目途を言い出すと、そこから
戻すことが多いように思うので、買い出動準備。
ただ格言に「落ちるナイフをつかむな」ともいい、
ここは慎重に買のタイミングを待とう。
ここ数か月は動きが大きくて先が読みにくい。
明日からの日経平均の動きはどうなるか。
野村證券のテクニカル展望を見てみた。
基本的には上昇基調に変わりがないが、
下値のめどについて、
30%押しの19154円
一目均衡表のクモ上限 19255円
としていた。
証券会社が下値の目途を言い出すと、そこから
戻すことが多いように思うので、買い出動準備。
ただ格言に「落ちるナイフをつかむな」ともいい、
ここは慎重に買のタイミングを待とう。
2015年05月05日
CME日経平均休み中に上昇
CME日経平均が19775円まで戻している。
休み前の日経平均が19531.63円だから、
240円も高い。
5日、6日どう動くかわからないけど、
GW明けの7日がまた楽しみになってきた。
いずれにしても、上がったら売り、
大きく下げたらまた買い増しだ。
休み前の日経平均が19531.63円だから、
240円も高い。
5日、6日どう動くかわからないけど、
GW明けの7日がまた楽しみになってきた。
いずれにしても、上がったら売り、
大きく下げたらまた買い増しだ。
2015年05月02日
日経平均今年最大の下げ幅 −538.94円
急ピッチで上昇してきた日経平均ですが、
4月30日のー538.94円には驚きました。
GW前後に調整もありうると思い、
20100円を超えた4月22日(水)から
中長期銘柄の一部を利確し3割程ポジションを減らしていました。
30日の大幅下落で、含み益も大きく減りましたが、
今回は利確のタイミングが良かったとホッとしました。
5月1日は下げず(+11.63円)、NYダウは大きく戻し(+183.54ドル)、
ドルも買われた(120.14円)ので
ちょっと楽しみになってきました。
休み明け戻したら又一部利益確定、
更に下押ししたら又買い出動、どうなりますか。
4月30日のー538.94円には驚きました。
GW前後に調整もありうると思い、
20100円を超えた4月22日(水)から
中長期銘柄の一部を利確し3割程ポジションを減らしていました。
30日の大幅下落で、含み益も大きく減りましたが、
今回は利確のタイミングが良かったとホッとしました。
5月1日は下げず(+11.63円)、NYダウは大きく戻し(+183.54ドル)、
ドルも買われた(120.14円)ので
ちょっと楽しみになってきました。
休み明け戻したら又一部利益確定、
更に下押ししたら又買い出動、どうなりますか。